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40代、バツイチ、男性の本音、条件…。「婚活」のモヤモヤを解きほぐすヒントを集めてみました

2024/05/05

婚活頑張っているのに、なぜかうまくいかない……。マッチングアプリを駆使し、知人にも紹介してもらい、結婚相談所にだって登録した。けれど、婚活がなかなか進まないことに、悩みや焦りを抱える女性は少なくありません。telling,ではこれまで多くの体験談や専門家からのアドバイスを元に婚活を正面から、いえナナメからも考えてきました。モヤモヤを解きほぐし、婚活をポジティブにとらえ直すために、改めてヒントをお届けします。

パート1）体験談　婚活アプリでの婚活
パート2）アドバイザー「カギは脱・受け身！」
パート3）40代女性、バツイチ……大人婚を実らせるには？
パート4）婚活女性に求める“男性側”の本音
パート5）婚活を楽しむためには？
パート6）自分にとっての幸せな生き方とは

パート1）体験談　婚活アプリでの婚活

厚生労働省の統計によれば、2023年の婚姻数は48万9281組（前年比3万542組減）。50万組を下回るのは1933年以来との報道もありました。こうした中、婚活中の女性たちは、出会いのきっかけや相手に求めるポイントなどに、さまざまな難しさを感じています。「アプリで『よさそう』と思い会ってみても、信頼できる人なのかどうか分からない」「条件を決められず、相手を選ぶことができない」……。多くの女性が抱える婚活中の悩みとは。

「年々先延ばしになっていく結婚のリミット。高齢出産になる前に結婚したい」婚活女性の座談会（前編）

婚活している女性たちはどのような思いで日々を過ごしているのか。20代後半の女性3人に、結婚への思いや相手に望む条件などを語ってもらいました。

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パート2）アドバイザー「カギは脱・受け身！」

運良くステキな人と出会ったら、そこからが結婚へ向けた勝負のスタート。女性側から誘ったり好意を伝えたり、アプローチをするにはどうすればいいのでしょう？　うまくいかなかった時はどうすればいい……？。こうしたお悩みに、SNSで人気のカウンセラー・見知らぬミシルさん、恋愛コラムニストの神崎メリさん、結婚相談所「マリーミー」代表で婚活アドバイザーの植草美幸さんらが答えます。

脱・受け身！　婚活女子へ「自分から動いて選ぶ」恋愛のススメ　見知らぬミシルさんに聞く

世にある恋愛指南本の多くには「女性は追う側ではなく、追われる側になったほうがいい」と書かれています。でも、それは本当でしょうか？　女性から誘ったり好意を伝えたりと自らアプローチをして、幸せな恋愛をする秘訣とは。

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パート3）40代女性、バツイチ…大人婚を実らせるには？

年齢、年収、写真映り……。婚活を進める過程では、様々な条件が立ちはだかります。年齢制限をされたり、「従順さ」を求められたり、子どもを持つことへの質問など、特にアラフォーの女性にとっては、なかなか厳しいハードルも。でも、それらを乗り越え、様々な形で大人婚を実現した人も少なくありません。オタク婚、再婚活、バツイチ男性との結婚……。実例から学べるヒントがあります。

41歳で始めたマッチングアプリにモヤモヤした話

理想とする条件や好みの外見から相手を選べる婚活アプリ。41歳で使い始めた女性は、男性会員のプロフィールに書いてある“求める女性像”や、暗に示された“相手に望む年齢”などにモヤモヤしたそう。そのわけは？

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パート4）婚活女性に求める“男性側”の本音

シビアな婚活に向き合うのは、男性だって大変なはず。男性たちは、恋愛・結婚についてどんな思いで婚活に臨んでいるのでしょう？　相手には何を最優先に求めているのでしょうか？　彼らの本音に迫りました。

婚活パーティ、サイトを経て…意外な決め手で結婚に至った37歳C男の場合

男性は、どんな気持ちで婚活をしてるんだろう？そんな思いで、編集部はC男（38）に話を聞きました。メディア企業に勤務、2年に及んだ婚活を終え、この春3歳年下の女性と結婚したそう！その決め手は、意外なところにありました。

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パート5）婚活を楽しむためには？

迷いや失敗を経験し、そこから「婚活は楽しい！」と思えるようになったという人も。どうすれば、そこまでの境地に至ることができるのでしょう…？　「自分を見つめ直すには、このうえない機会」「適齢期の独身の人は減っていったけど、自分の心の弱さは自分で支えられるようになった」。幸せをつかむまでの道のりを振り返る言葉からは、前向きさが伝わってきます。

教えて！「追い込み婚」で結婚した横澤夏子さんの婚活とは

「婚活は楽しかった！」。満面の笑顔で語るのは、横澤夏子さん。時間とお金を無駄にしない、フラれても落ち込む間もなく動き続け、100回を超える婚活パーティに参加したという“強者”の戦略・戦術すべてを盗むべく（？）、深くお話を聞いてきました。

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パート6）自分にとっての幸せな生き方とは

2024年冬のドラマ『婚活1000本ノック』（フジ系）では、主人公の30代女性が個性あふれる婚活相手たちとの出会いと別れを繰り返しながら、自分にとっての幸せを模索し、見定めていくストーリーが描かれました。telling,では、昨今の婚活事情も含めて毎話レビュー。登場人物の心に響くセリフを “名言集”にまとめました。
「なぜ結婚したいのか」「幸せな生き方とは」――。あなたは、自分がかなえたいライフプランについてどう考えますか？

女性の最優先事項は結婚？　「自分なりの幸せのカタチ」を追い求めるドラマ『婚活1000本ノック』1話

ドラマ『婚活1000本ノック』（フジ系）は、お笑いトリオ「3時のヒロイン」の福田麻貴が主演し、ダンスボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」の八木勇征がバディ役を務める、婚活ラブコメディー。33歳独身・南綾子（福田）の婚活を、幽霊になってしまった山田クソ男（八木）がサポートする。

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