【妊活の教科書】高齢出産、卵子凍結のリアル、不妊治療の体験談……いま知りたい妊活のこと

仕事に趣味に、友達付き合いに……なにかと忙しい30歳前後の女性たち。でも、身体は待ってくれません。将来的に子どもがほしいなら、妊活のことを今、考えてみませんか。データから読み解く妊娠・出産、卵子凍結の可能性、そして不妊治療のこと。専門家や当事者に聞きました。

早く知っておきたい、出産のこと

将来の妊娠・出産に備える

いつか子どもがほしいと思っているなら、婦人科検診は欠かせません。若いうちから心がけられることとは?(2018年)

データで読み解く高齢出産

加齢によって質が衰える卵子。妊娠の可能性は年々下がる一方で、卵巣機能の低下や、子宮内膜症や子宮筋腫などのトラブルの可能性は高くなります。35歳以上の人は実際、何%が妊娠できているのでしょうか。(2018年)

卵子凍結、実際どうなの?

卵子凍結の基礎知識

自分のキャリアプランがあったり、パートナーが不在だったりして、卵子凍結を考える人が増えています。費用や合併症のリスク、そして妊娠につながる可能性は、実際どうなのでしょうか。専門家が解説します。(2021年)

「いつか必ず産むつもり」の人へ

「卵子凍結という手段は、盤石ではない」。産婦人科医が解説します。(2018年)

卵子凍結を考えている人の声は

様々な事情で卵子凍結を考えている女性たちの声を紹介します。(2020年)

不妊治療と向き合う

仕事との両立、なぜ難しい?

仕事との両立を、9割以上の人が「難しい」と感じている不妊治療。両立するために4割が働き方を変えている実態も。アンケートから読み解きます。

両立に悩んで治療を休止

メーカー勤務の32歳女性の体験談。避妊を止めて1年経っても妊娠しなかったためクリニックで不妊治療を始めましたが、仕事との両立ができずに治療を休止したと言います。(2019年)

キャリアを諦めざるを得ないことも

会社員の38歳女性の体験談。結婚と同時に妊活・不妊治療をスタートしました。治療を続けていますが、仕事上のチャンスを諦めなくてはならないジレンマもあると言います。(2019年)

様々な体験談

妊活・不妊体験者の話を聞き、当事者同士でおしゃべりするイベントのレポート。参加者は静かに話に聞き入り、あちこちから涙をこらえて鼻をすする音も聞こえました。どのような思いを抱えているのでしょうか。(2018年)

治療のやめどきを考える

妊娠できず、「いつまで治療を続ければいいのか」と精神的に追い詰められる女性も少なくありません。不妊治療のやめどきをカウンセラーに聞きました。(2019年)

男性目線の不妊治療

不妊クリニックに行って

費用のこと、精子採取のこと、男性由来の不妊のこと…当事者の男性に聞きました。(2018年)

あくまで「妻主導」?

自身の検査のことや費用面で、男性が思ったこととは?当事者の男性の話です。(2018年)

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