虫歯、歯周病、歯科矯正…悩み別、専門家に聞く“お口のケア”

口の中の健康が注目されています。日常的なケアをするために知っておきたい基礎知識からケアの方法、そして歯科クリニックの上手な利用の方法まで。ケアを怠っていると、糖尿病などのリスクが高まるとも言われています。虫歯治療や歯科矯正だけではない、口腔ケアの世界をみなさんと一緒に学んでいきたいと思います。

日々の口腔ケア、それで大丈夫?

歯磨き・フロスは、25%しかケアできない?

毎日2回以上歯を磨いて、就寝前にはデンタルフロス……これで口腔ケアがばっちりだと思っていませんか?
歯の表面積は、実は口内全体の表面積の25%に過ぎません。舌や歯茎、口腔粘膜などの75%をケアすることができていないのです。口腔ケア先進国のアメリカやスウェーデンでは当たり前に使用されていて、トラブルの元となる菌を殺したり歯石の沈着を防いだりしてくれるアイテムとは?

口腔ケア先進国に学ぶケア用品

米国ではフロス、欧州ではトゥースピック。海外で日常的に使われているこれらのケア用品を、ご存じですか? 清潔感にも直結する口臭を予防するには、タングクリーナーが効果的です。歯磨きの時間はどのくらいがベスト?液体歯磨きと、歯磨き粉、どちらがいいの? 日々のケアについて、専門家が徹底解説。

「食べ方」を見直す口腔ケア

仕事をしながら野菜ジュースを飲んだり、昼食後の歯磨きをしたあとにお菓子を食べたりしていませんか? ダラダラと食べ続けることで、虫歯になりやすくなっているかもしれません。「よく嚙んで食べる」ことで肥満や口臭を防ぐこともできるのだそう。お口の中をケアしながら健康的に食べる方法とは?

かかりつけ歯科医で健康に

定期的に歯科に通っていますか? かかりつけ歯科医がいる人は、長寿で介護認定を受ける率が低いことがわかっています。虫歯や歯周病のみならず、歯科医や歯科衛生士が、口臭から内臓疾患を発見したり、舌がんなどの口内の病気を見つけることも。かかりつけ歯科医をつくって、自分の健康状態を定点観測しませんか。

本当は怖い歯周病、防ぐには?

成人の8割が歯周病

歯周病、自分は大丈夫と思っていませんか。気づいていないだけで、実は成人の8割が歯周病にかかっていると言われています。しかも男性よりも、女性の方がホルモンの影響により、菌が増殖しやすいのだとか。しかも歯周病にかかると、妊娠中は胎児に影響を及ぼしたり、糖尿病になりやすくなったりするのだそう。そんな怖い歯周病をどうすれば防げるのでしょうか。

妊娠中の歯周病に注意!

男性よりも女性の方がかかりやすい歯周病。恐ろしいのは、痛みがなく進行する「サイレントディジーズ(静かなる病気)」ということ。気がつけば歯がグラグラになり、抜くしかない状態になることもあります。また、若い女性が気を付けたいのは、妊娠中です。歯周病になると、早産や低体重児が産まれるリスクが高まるのだとか。詳しく解説してもらいました。

大人の歯科矯正、やった方がいい?

見た目だけじゃない!矯正をするメリット

歯科矯正をするメリットは、見た目をきれいことだけだと思っていませんか?歯科矯正をすることで、食べ物を嚙む力が改善されたり、歯磨きがしやすくなって虫歯になりにくくなるかもしれません。「一石三鳥」とも言えるメリットとは?

そのかみ合わせ、直せるかも

前歯が飛び出し上下の歯が垂直にかみ合わない「出っ歯」や、上の歯より下の歯が前に出る「反対咬合」(受け口)、上の歯が下の歯に覆い被さる「過蓋咬合」、かみ合わせの時に間が空く「開咬」……これらは歯科矯正でなおせるもの。最近ではワイヤー装着する必要のないマウスピース矯正も普及しています。大人になってからでも遅くない歯科矯正についてのお話です。

お勧めできないセラミック矯正、その理由は?

歯列矯正やホワイトニングなど、歯の審美性にこだわる人が増えています。ただ、「セラミック矯正」だけはお勧めできないのだそう。その理由とは?

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