ミレニアル女子のための新しいお金との付き合い方101のルール〈7〉

○○するだけでお金が貯まる。今日から使える「手帳術」って? 

あなたは先週、外食に何回出かけて合計いくら使いましたか?  その夕食は、お金を支払うだけの価値はありましたか?   「ミレニアル女子」連載7回目となる今回は、「1日の行動と支出を記録すると自然と貯蓄体質に」についてお伝えします。

●ミレニアル女子のための新しいお金との付き合い方 101のルール〈7〉

ルール007 1日の行動と支出を記録すると自然と貯蓄体質に

お金の悩みの原因は〇〇をしていないから

 こんにちは。億万長者の生方(うぶかた)です。

 先ほどの質問に正確に答えられましたか?

 答えられなかった人は、給料日前になるとお金の心配をする「貯金ができない女子」に入るかもしれませんね~。

 何にいくら使ったのかを把握できていないから、必要な支払いがあるのに、ついついストレス発散のために無駄使い。その結果、お金の悩みを自分で作り出しているのかもしれません……(汗)。

 生活スタイルを改めた方がよいことはわかっているけど、なにから手をつけていいのかわからない……(大汗)。

 ひょっとして、改善できないのは、自分の支出額を正確に把握できていないことが原因なのでは?

書くだけでお金が貯まる「億万長者の手帳術」

 私の場合は、「どこのお店でいくら支払ったのかはもちろん、誰との会食だったのか」まで記入しています。

 もちろん記録を残すのは、食代だけでなく財布から出て行くすべての金額です。

 自販機でドリンクを買ったときやバスの移動以外、すべてのレシートかクレジットカードの利用明細を残しています。だから、コンビニで支払った10円のコピー代さえも手帳に記録することに。時間にしてわずか3分。

 1日3分。自分の使った支出内容を記録する時間をすることで、自分が毎月支払っている無駄な支出が特定できちゃうわけです。

 それどころか、「物を購入する=手帳に記入しなくちゃ」となり、自然と無駄遣いが減って、お金がどんどん貯まってくるわけです。

継続は力なり。やるかやらないかで5年後の貯蓄額が変わる!

 私が20年以上愛用しているのは「高橋のビジネス手帳」。安くて使いやすく、持ち運びに便利です。紙の手帳以外にも、スマホの家計簿アプリなんかを活用するのもいいかもしれませんね。

 私は、20年間手帳に記録し続けたことで、お金と時間のムダに人一倍敏感になり、おかげで自然と貯蓄体質になりました。そして、気づいたら億万長者と呼ばれるように……!

 大切なのは継続して記録し続けること。

 「手帳に記録してからじゃないと財布の中のレシートは捨てられない!」

 そんなふうになったら、あなたも「お金貯まる女子」へのスタートを切ったことに!

 この記録が1カ月続いたら、日常生活に潜むムダ遣いに気づけるようになり、半年続いたら、洋服やかわいい雑貨など、「必要じゃないのに思わず買っちゃった」という衝動買いも減り(汗)、1年続いたら、「来年の6月は住民税の支払いで○○万円」「8月は帰省に〇万円」など、1年を通してのおおよその支出がわかかるようになると思います。

 3年続けることができたら、あなたは無駄な支出をほとんどすることはなくなり立派な貯蓄体質……!

 かかる費用と手間は以下のものだけ。

 ●手帳代:年間約1000円。

 ●記入時間:1日3分。

 やるかやらないかで、5年後の貯蓄額に大きな差がつきますよ~(ニヤリ)

 この記録術はお金だけでなく時間も記録すると、お金同様、時間のムダを見つけることができるようになります。この話題については、またいずれお話しします。

続きの記事<中身は同じ。200円と149円のコーヒー、どちらを買う?>はこちら

 構成:間野由利子

明治大学サービス創新研究所客員研究員。就職当時から節約生活を送り投資で財を築く。早期退職した現在は海外の別荘と日本を行き来する日々。著書に「高卒自衛官が実現した40代で資産2億円をつくる方法」
明治大学サービス創新研究所客員研究員。ミリオネアとの偶然の出会いをキッカケに、お金と時間、行動について真剣に考え直すことに。オンライン学習講座Schooにて『文章アレルギーのあなたに贈るライティングテクニック』講座を開講中。
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