ヒルトン東京ベイの「lounge O (ラウンジ・オー)」から見た夕日
マネー情報やインタビューを担当する、編集部のライター・間野。先日は、今日22日公開の一流ホテルの人気ホテルマン、ディパック・チャパイさんの取材で東京・幕張のヒルトン東京ベイへ。ステキなラウンジで見た夕日と、取材で感じたことをつづります。
ヒルトン東京ベイの「lounge O (ラウンジ・オー)」。10月の毎週土日祝日には「秋のデザートビュッフェ ”ハロウィーン・ディスコ”」でにぎわうラウンジも、平日の夕方はとっても静か。この日訪れたのは、ネパール出身のホテルマン、ディパック・チャパイさんに「忖度」についてのお話を聞くため。
ロビーでご挨拶させていただいたディパックさん、「さすがホテルマン!」と言いたくなるほど、お辞儀の仕方がきれい。そして、瞳がキラキラしているのが印象的。育ちがいいのか、とても品がある方だったので、それを伝えたら「そうですか。ありがとうございます。お父さんとお母さんに感謝ですね」と。そんな言葉がサラッと出てきてしまうくらい、素直でまっすぐな方でした。
取材の途中、ガラス窓から見える夕日がとてもきれいだったので、話を中断して、ディパックさんやスタッフの方たちと一緒に写真を撮りにいってみたり。窓からの景色もよく、「lounge O」の空間の居心地もよく、ディパックさんの話す日本人と外国人の表現の違いや、ホテルマンとして「忖度」について思うことも、耳に心地よく。とても素敵な空間でお話を伺うことができました。そんなディパックさんのお話は、「ヒルトンの一流ホテルマンに聞いた『外国人から見た日本の忖度は?』」で読んでいただけたら。
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