働きながら世界一周!? リーマントラベラーが教える旅達人への道

海外一人旅でも、フォトジェニックな写真を撮れる3つの方法

週末弾丸トラベルを繰り返し、サラリーマンでありながら世界一周を達成したリーマントラベラー・東松寛文さん。彼の旅には賢く・めいっぱい楽しむためのヒントがいっぱい!働きながら旅をする考え方の極意をお伝えしていきます。

 ●働きながら世界一周!? リーマントラベラーが教える旅達人への道 05

 どれだけ忙しくても、休みができたら海外旅行には行きたい!もちろん予定があれば誰かと行くけど、働いているとなかなか友人と時間と合わなくて……なんて方も多いのではないでしょうか。ためしに1人で行ってみたら、意外と簡単に行けちゃって、海外ひとり旅にハマる……という方も多いと思います。1人だと、誰にも気を遣わず自分だけの時間を過ごせるというのもいいですね。

 今回はそんな海外ひとり旅ラバーと予備軍の皆さんに送る、旅先での自分の写真の撮り方です。

ひとり旅でも、自分の写真をたくさん残そう!!

 1人で行ったとしても、フォトジェニックな場所で写真は撮りたいし、SNSで写真を自慢したい! せっかくだったら欲張って全部叶えましょう。僕は海外には1人で行くことが多いのですが、現地では自分が写っている写真を撮りまくっています。

LAへの一人旅。ポールスミスの“ピンクの壁の前”で。

1.スマホで自撮り

 最も一般的なのは、スマホのインカメラを使っての自撮りでしょう。誰かに気を遣う必要もなく、どこでも気軽に撮ることができます。自撮り棒を使えば、自分の顔ばかりにならず後ろの風景も映るので効果的です。外国人の方は自撮りが好きな方も多かったりするので、現地で一緒に自撮りすればすぐに仲良くなれますよ!

 ただ、どうしても、画面の半分くらいは自分の顔になってしまい、肝心の風景は写しづらいです。そんな時は、次の方法を試してみましょう。

西アフリカ・シエラレオネへの一人旅で、現地のお祭りに混ざって自撮り。

2.ミニ三脚などを使ってセルフタイマー撮影。でも三脚がなくても大丈夫!

 自分も風景もしっかり写したい時は、セルフタイマー機能を使いましょう。簡単にカメラも固定できるミニ三脚は、ひとり旅のマストアイテムです。ミニ三脚を持っていない場合は、鞄やガイドブック、もしくは落ちている石などを使って固定する方法もあります。iPhoneであれば、セルフタイマーにブースト(連写)機能が付いています。それを使って、タイマーに合わせてジャンプしてみましょう。一人旅でも簡単に「ジャンプ写真」を撮ることができますよ!

 ちなみに僕は、ミニ三脚をいつも必ず持っていくのですが、ポールや手すりに巻きつけることもでき、足の先に磁石が入っていて固定がしやすいタイプのJOBYの「ゴリラポッド」というミニ三脚を使っています。

 とはいえ、固定できる場所がなかなかなかったり、思っているアングルで固定できなかったりしたら、最後の手段を使いましょう。

モロッコへの一人旅で、現地の子供達とモスクをバックにセルフタイマーを使ってジャンプ。

3.誰かにお願いして撮ってもらう

 最終手段、それは「誰かにお願い」です。ただ、海外旅行だとどうしても「会話ができない」とか「カメラを渡すのは不安……」という方もいらっしゃるかと思います。でも、英語が全く話せない僕でも、今まで現地の人に写真をお願いして、一度もカメラの持ち逃げにあったことはありません。ちゃんとポイントだけ押さえてお願いすれば、危険なことは一切ありません! 僕が現地の人に写真をお願いするときに注意するポイントは3点です。

・自分から話しかけてお願いする。
 写真をお願いするときは、自分からお願いするようにしています。特に観光地で向こうから話しかけてくる人は、観光客向けビジネスをやっている人だったりして、その後に何か見返りを求められる可能性もあります。「Please take a photo」だけ覚えて話しかければOKです。

・「大丈夫そうな人」を見極めてお願いする。
 お願いする人は見極めましょう。一番安全なのは、自分と同じ観光客。確実に写真を撮ってくれるでしょう。撮ってもらったら、お返しに撮ってあげるといいですね。あとは、普通に現地で生活している人にお願いすることが多いです。世界どこの国に行ってもおばちゃんは快く撮ってくれる確率が高いです。(リーマントラベラー調べ)

・お願いするときはスマホ。
 撮影をお願いするのであれば、語学が堪能な場合を除き、相手も簡単に操作できるスマホがいいと思います。僕は過去にコンパクトデジタルカメラを使っていて、それを渡して使い方を説明していた時に、誤ってその人がカメラを落としてしまい、カメラが故障するハプニングがありました。(海外旅行保険が適用されて難を逃れましたが)そういったトラブルを防ぐためにも、操作が簡単なスマホを渡すことをオススメします。

西アフリカ・ベナンへの一人旅で、現地の儀式に参加し、写真を撮ってもらう。

 この3つの方法を押さえておけば、あとは行くだけ。海外一人旅だからといって風景だけの写真ばかりではつまらないので、現地の観光地やフォトジェニックな場所で、自分も写っているイケてる写真を撮って、撮って、撮りまくりましょう!それをSNSにアップすれば大反響間違いなし!? ですよ!

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平日は激務の広告代理店で働く傍ら、週末で世界中を旅する「リーマントラベラー」。2016年、毎週末海外へ行き3か月で5大陸18か国を制覇し「働きながら世界一周」を達成。地球の歩き方から旅のプロに選ばれる。以降、TVや新聞、雑誌等のメディアにも多数出演。著書『サラリーマン2.0 週末だけで世界一周』(河出書房新社)、『休み方改革』(徳間書店)。YouTube公式チャンネルも大好評更新中。