簡単なお手入れでOK! 観葉植物を育てて夏らしい空間を作ろう
●PeLuLu×telling,マメじゃなくても簡単に育てられる、観葉植物。『WECK WATERIUM PLANTS』が彩る、夏らしい空間作り
マメじゃなくても簡単に育てられる、観葉植物。『WECK WATERIUM PLANTS』が彩る、夏らしい空間作り
ほとんど手入れいらずと聞いたはずの多肉植物、ハーブがいつのまにか枯れている! 日光が足りない?水のやりすぎ? 植物の元気がない時の理由は大抵の場合、日光と水問題だとお花屋さんから聞いたことがあります。
初心者にとっては難しいこの“加減”に悩むことなく育てられる水耕栽培は、忙しくてついお世話を忘れてしまう人にも安心。植物の爽やかさを、日々の暮らしのリフレッシュに取り入れてはいかがでしょうか。
ピンクやイエロー、ブルーなどカラフルな土から植物を育てる「WECK WATARIUM PLANTS」には、新鮮な驚きがいっぱい。まず目を引くカラフルな用土はカラーサンドを使用していて、原料は天然鉱石のゼオライト。島根県産の天然ゼオライトに植物性染料で着色したナチュラルなもので、もちろん植物に害はありません。
ゼオライトは通気性や保水性に優れているので、植物の老廃物などを吸着し水質を浄化できたり、ミネラルを少しずつ放出して根の発育を促したりできるそう。こうしたメリットを生かした水耕栽培は水やりが簡単になって、量や頻度も考えなくてOK。カラーサンドと繋がっているヒモがガラス瓶の中から吸水する構造で、必要なお手入れは週1回の水の入れ替えだけ。この手軽さなら、今すぐ始めたくなりますよね!
ガラス瓶はWECKを使用
器にはWECKのガラス瓶が使用されていて、ぽってりとしたフォルムが植物とマッチして温かみのあるインテリアのひとつに。サイドボードやデスクの上、玄関に置けば、小さな植物がフレッシュなムードを運んでくれそうです。新居祝いやホームパーティーにお呼ばれして花束を贈ることが多いですが、サプライズギフトとしてもおすすめです。
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- photograph:Masatomo Murakami styling:TAMA text : Momoko Yokomizo