ジェンダーギャップ日本120位 どうすれば変えられる?

世界経済フォーラムが31日に発表した「ジェンダーギャップ指数」。日本は156カ国中120位で、依然として男女格差が大きい状況が明らかになりました。改めてジェンダーギャップについて考えてみませんか。

世界経済フォーラムは31日、世界各国の男女格差を数値化した「ジェンダーギャップ指数」の最新版「グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート2021」を発表しまた。日本は調査対象となった156カ国中120位で、前回(121位)からわずかに順位をあげたものの、G7で最も低い結果となりました。

ジェンダーギャップ指数は、経済、教育、医療へのアクセス、政治参加の4つの分野のデータをもとに格差の状況を数値化したもの。日本のジェンダーギャップ指数は総合スコア65.6%。特に格差が大きいのが政治分野(6.1%、147位)と経済分野(60.4%、117位)でした。依然として男女格差が大きい日本。日常にもあるジェンダーギャップについて、考えてみませんか。

世界と日本の違いは?

ミレニアル世代が国政をリードするフィンランド

今回のジェンダーギャップ指数で世界2位に入ったフィンランドでは、政治の世界で多くの女性が活躍しています。2019年に当時34歳の女性首相が誕生した同国。日本との違いはどこにあるか探りました。(2019年の記事より)

職場のジェンダーギャップを考える

「謎のビジネスマナー」声を上げて変えていく

アルバイト先でハイヒールをはかされ、足を痛めたことをきっかけに#KuTooと呼ばれる運動に取り組んできた俳優の石川優実さん。声を上げる意味を語りました。(2020年の記事より)

「記事を書くのは男の仕事だった」 闘った女性記者たち

「記事を書くのは、やっぱり『男の』仕事だった」ーー。米有力紙ニューヨーク・タイムズで、ジェンダー問題を専門に担当する「ジェンダー・エディター」を務めたジェシカ・ベネットさん。職場での性差別を解消するための取り組みを聞きました。(2020年の記事より)

性差別発言に直面したら……

「わきまえ癖」を直したい

性別にもとづぐ差別的な発言に直面したとき、どう反応すれば良いか。「わきまえ癖を直したい。ちゃんとNOと言えるようになりたい」と語る、Ruru Rurikoさんのコラムです。(2021年2月の記事より)

家庭内の性別役割分業意識も

「自分自身の意識ももっと変えられる」

お母さんだからご飯を作らなきゃいけない」など、社会に残る家庭内の性別役割分業意識への違和感を、エッセーでつづっていた女優の鈴木保奈美さん。時代が変わる中で、「私自身の意識ももっと変えられる」とインタビューで語っていました。(2020年の記事より)

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