祝・令和元年婚!安藤なつ、結婚を語る02

安藤なつ「手に汗握った相方カズレーザーへの結婚報告。でも結果はまさかの…」

お笑いコンビ「メイプル超合金」の安藤なつさん(39)が昨年11月22日に結婚しました。出会って3カ月のスピード婚。家族をはじめ、相方のカズレーザーさんや、周りへの結婚報告はどのようにしたのでしょうか? 知られざる”秘話”を語っていただきました。

【前回はこちら】:安藤なつ「ぽっちゃりイベントで会った彼。毎日5時間電話しても飽きなかった」

婚約の報告に、両親の反応は?

――安藤さんのご両親への報告はどのようにされたんですか?

安藤なつさん(以下、安藤): まずは母にメールをしました。婚約のことは言わずに「会わせたい人がいます」って伝えました。これまで「会わせたい人がいる」なんて言ったことがなかったのもあって、ソッコー母から電話がかかってきました。

――お母さんの反応はどうでしたか?

安藤: びっくりしていましたね。「え!?」って。「誰?」「どこの?」「何?」って。おめでとうの前に質問攻めにあいました。

――旦那さんのご家族への挨拶はいかがでしたか?

安藤: 入籍前にご挨拶に行きました。その時、お母さんと妹さんにお会いしたんですが、婚約者が「安藤なつ」だと伝わっていなくて。トレードマークの眼鏡は外して、紫色の服装も着ないで、普通にメイクもしていったところ、玄関先で出迎えてくれた妹さんが不思議そうな顔をしていたのが印象的でした。最初、安藤なつだとわかんなかったみたいです。

笑顔で取材に答える安藤なつさん

相方への報告は、手に汗を握るほど緊張

――カズレーザーさんにはいつ報告したんですか?

安藤: 相方に言うのは、なんだか照れ臭くて。どう言ったらいいだろうかと散々考えたんですが、やっぱり最初に言ったほうがいいと思い、かなり早い段階で報告しました。仕事が別々なことが多いので、 いっしょのときで、他の人に聞かれない場所でと考えて、2人きりで楽屋にいるときに切り出しました。親への報告より緊張しましたね。

――カズレーザーさんの反応はどうでしたか?

安藤: 「実は結婚するんだよね」って言ったら、(カズレーザーさんがスマホを操作している素振りを真似しながら)「おーめでとぅーござ~~す」 って。

――(一同、大笑い)

安藤: こっちは、手に汗握って緊張して言ったのに、こちらも見ずに、スマホをいじりながらです。「軽っ!!!」って思いました。その後、婚約者がどういう人なのかも聞いてこなくて、ずっと携帯いじってましたね。忙しかったみたいで。

――どういう反応が返ってくるか予測していましたか?

安藤: 全くわかんなかったんです。「え、何でですか」「どういう人ですか」と詰められるのか、もしくは怒られるのか、それとも喜んでもらえるのかなどあれこれ考えましたが、「軽!」ってところまでは想像できていませんでした。こっちは緊張していたので、その後のことはよく覚えていなんですが、「誰にもまだ言わないでね」とは言いました。それに対しても、こちらを見ずに「うぃーす」という感じでした。お祝いはなかったんですが、婚姻届の証人の一人になってもらっています。

(安藤さんが結婚を発表した昨年11月22日のカズレーザーさんのツイートは「そんなことよりセガ・サターン25周年」。)

相方はあくまでもビジネスパートナー

――カズレーザーさんには旦那さんを紹介されましたか?

安藤: まだしていないですね。紹介した方がいいのかな……。自分にとって相方はビジネスパートナーです。男女コンビというのもあるかもしれないですが、恥ずかしいというか、緊張する距離感なんですよ。ただ、彼(カズレーザーさん)の仕事に対する姿勢は本当に良いなと思います。仕事に真摯に向き合ってやっている。でも見た目が インパクトあり過ぎですけど。 街中でポスト見かけると「あ」って反応してしまいます。「赤いな」って。

――同じ異性でも、仕事相手と結婚相手とでは求めるものは違いますか?

安藤: 相方はあくまでもビジネスパートナーなので、プライベートでのことを求めることは一切ないですね。心持ちが違います。

「結婚できない自分が嫌」という女芸人は少ない

――同世代、もしくは年上の未婚女性への結婚報告にためらいはありましたか?

安藤: 仕事関係でもプライベートでも、言いづらいということはないですよ。ただ、自分は個別に結婚報告をしていなくて、ブログでお知らせという形を取りました。向こうからお祝いを言ってくださった方に、ありがとうございますと伝えています。

女芸人の場合、「自分は結婚できないのに」と妬みに思う人はそんなにいないと思うんですよね。仕事を取るか結婚を取るかと考えている人はいても、「結婚できない自分が嫌」と思う人は少ないんじゃないですかね。大久保佳代子さんや、いとうあさこさんからもお祝いのメールをいただきました。素直にありがたいですね。

ブログでの結婚報告をありがたくニュースにしていただいて、ご存知の方も多いと思います。ただ、久しく会っていない先輩にはどう報告したらいいかは悩みますね。

――お笑いの世界では、「結婚したら面白くなくなる」などと言われることもあるそうですが、安藤さんは結婚して面白くなくなるかもしれないという気がかりはありますか?

安藤: 自分は女を売る芸はしていないので、そういった懸念はないですね。結婚してないから、モテないからうんぬんのネタは、これからもしないと思います。旦那さんのネタを使うつもりもないですね。

【続きはこちら】:安藤なつ「ケンカの原因になる夫婦の家事ルールは、あえて作っていません」

【祝!令和元年婚 安藤なつの結婚秘話シリーズ】

#1 安藤なつ「ぽっちゃりイベントで会った彼。毎日5時間電話しても飽きなかった」

#2 安藤なつ「手に汗握った相方カズレーザーへの結婚報告。でも結果はまさかの…」

#3 安藤なつ「ケンカの原因になる夫婦の家事ルールは、あえて作っていません」

#4 安藤なつ「親や周囲からの結婚圧力はスルーしていい。本当に意味ないんで」

【関連】祝!令和元年婚。安藤なつさんのフォトギャラリー

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安藤なつさんの連載コラム「乙女とたこ焼き。」

1990年生まれ、埼玉県出身、東京都在住。 フリーランスフォトグラファー・デザイナーとして雑誌、広告、カタログ、アーティスト写真など幅広く活動。
未婚、既婚、子どもの有無、転職や独立の経験者。恋好き、旅好き、おいしいもの好き(缶チューハイ含む)。さまざまなstoryを持つ「telling,」編集部メンバー。