フォトジェニックな韓国プチトリップへ
●PeLuLu×telling,
連日続く、うだるような暑さにやられてしまっています……。
こんにちは、ライターの平川です。
先日、週末にひょっこり韓国に行ってきました。
オフィスワークを終えた金曜日の夜、福岡発韓国行き21時の飛行機に飛び乗って!
びっくりしたのが、航空券には「22:30着」と書かれているのにもかかわらず、22時過ぎには既に仁川空港に着いていたこと!
残りの30分はひたすら滑走路をぐるぐる(笑)。
福岡と韓国って、本当に近い! 何なら東京よりも断然近いんですよね。。
最近は格安の航空会社がぐんと増えたこともあり、数年前よりさらに身近に感じます(そして、何なら航空券も東京行きよりも安いんですよね…びっくり)。
さて、韓国ではお決まりのタッカンマリを食べたり(柔らかくなるまで煮込んだ鶏肉をカットし、酢醤油をベースにしたつけダレで食べます。絶品)
お決まりの焼肉を食べたり(味付け済みのお肉をドラム缶で焼き、立っていただく形式のお店。昔ながらの食べ方だそうです。絶品)
初挑戦のチーズダッカルビを食べたり(鶏肉とにんじんやたまねぎなどの野菜を、甘辛いコチュジャンで味付けて焼き、更にチーズを加えたもの。辛さと甘み、チーズの濃厚さがマッチしていくらでも食べられます。絶品)
……とまあ連日食べてばかりだったわけですが、その中でもかわいいお店を発見しました!
その名は「Bistopping(ビストッピング)」!
カロスキル通りでショッピングを楽しんだあとの休憩に、おすすめのお店です。
駅を挟んだ反対側にあります。
進化系アイスクリーム…とでも呼びましょうか。
「Bistopping」は、コーンからアイスクリームまで自分好みのトッピングができる新しいタイプのアイスクリームショップです。
お店に入るとまず、カラフルなデコレーションがされたコーンたちがお目見え!
種類豊富。この中から好きなものを選びます。
ピンクベースのもの、ブルーベースのもの、とにかくカラフルなもの、夏らしい貝殻が付いたものや、女子受けしそうなお花付きのものも。
さらに、トッピング用のクッキーもこんなに種類豊富にあるんです!
とにかくクオリティがすごい。
恐竜なんてめちゃくちゃリアルです。イラスト調のフラミンゴかわいい。
コーンフレークのようなものでできたハート。カラフルで目を惹きます。
せっかくだからコーンとの色合いのバランスも考えて、かわいいものにしたいし……。
ということで悩みまくっていたら、見かねたお店の方がiPadで例を沢山見せてくれました(笑)。
インスタグラムで #bistopping と検索すれば、出てくる出てくる!
あ~この組み合わせかわいい! これにします! と決めると、
「そのクッキーは今日はもう終わっちゃったんだよ」と言われガーン。
→ふりだしに戻る
……みたいなことを繰り返していたら、あっという間に時間が過ぎていました。
でも、こういう時間も旅ならではという感じで、悪くない。
ちなみにアイスクリームはバニラ味、チョコ味、ヨーグルト味から選べます。
本当はチョコ味が食べたかったのですが、見た目のかわいさを優先させてバニラ味を選びました。
というわけで、試行錯誤を繰り返して完成したのがこちら!
ベタ!!!笑
お味のほうですが、意外にも(!?)クッキーは甘すぎず歯ごたえがあって美味しいし、
アイスもさっぱりとして食べやすく、十二分に楽しませていただきました。
ちなみにお店の外には、おしゃれなテーブルとベンチが置いてあるテラス席もあります。
この日は猛暑だったのでさすがに店内でいただきましたが、涼しい日はテラスでアイスを楽しむのも良さそう。
- ■店舗名 :Bistopping(ビストッピング)
■最寄駅 :新沙(シンサ)駅
■住所 :ソウル特別市 瑞草区 蚕院洞 29-10, ピョンファビル
■電話番号:070-7792-0409
ちなみに、ソウルの女の子たちの中ではワンピースが流行っているようで、
あちこちで可愛らしいワンピースに身を包む女子たちを発見しました!
日本だと今はTシャツ+デニムやワイドパンツ、フレアスカートがほとんどで、街ゆく女子のワンピース姿を久しく見ていなかったこともあり、それはそれはワンピースが可愛く見えてしまい……。
しっかり影響されてワンピースを3枚も購入してきました(笑)。
ちなみに3枚とも¥3,000ほど! 安い!!
日本だと、プチプライスのお洋服は がっつりギャル系か、もしくはほっこり過ぎる感じのものが多く、大人女子が着たいと思えるものはあまりないように感じていますが、、
韓国ではまさに大人女子世代が着たい! と思えるようなシンプルでフェミニン、ほどよくカジュアルなデザインのものが豊富で感心してしまいました。今さらながら韓国ショッピング、はまってしまいそうです。
そんなわけで、週末の弾丸韓国旅行は大満足で幕を閉じたのでした。
text:shima hirakawa