Uber Eatsでスマート食事術!オンライン飲み会での”プレゼント交換”にも使えるんです【後編】
LINEのオープンチャットをつい……配達パートナーへの親近感が
前編ではUber Eatsへの様々な疑問に、私が勝手にお答えしてきました。
ここからは楽しい使い方を紹介していこうと思います!
実は私も、利用前は様々な心配がありました。ですが、利用するにつれ、どんどん払拭されていき、最近は親近感すら抱いています。
配達パートナーの自転車の位置をマップで確認しながら「あー!そこ、結構な上り坂なんだよな…」とか「今回は学生さん?ちゃんと休憩とってるかな?」など、ソワソワしながら到着を待っています。注文から配達完了までの時間はむしろ楽しく、あっという間に過ぎていきます。
そしてなんと、最近は配達パートナーが集まるLINEのオープンチャット(LINE友だちではないユーザーと交流できるチャット機能)をこっそり読むことにハマっている私……。
「どんなお客さんに感激したか」「どんなメニューが配達しづらいか」など、彼らの生の声を見ながら、私自身の振る舞いに気をつけています。
最低注文金額がないUber Eats
最低注文金額がないのは最大のメリット。一人分の食事でも気軽に注文することができます。タピオカひとつ、お弁当ひとつ、夕食は作ったけどおかずを追加でもう一品など、様々なシーンで活用しています。
コンビニに行くにもマスクをし、帰ってきたら手洗いや消毒をして……。これが面倒で結局、Uber Eatsを注文しちゃうんですよね。
オンライン飲み会をUber Eatsでイベント化!
最近ではUber Eatsを使った新しい遊びにもハマっています。名付けてオンライン飲み会with Uber Eats!
事前にオンライン飲み会参加者と、あみだくじでUber Eatsを送る側・受け取る側の組み合わせを決めます。そして、送る側は数多くあるUber Eatsの加盟店舗と商品の中から、送りたいものを選び、受け取る側の住所を指定し、注文するのです。クレジットカードで事前に決済し、それぞれ食事のプレゼントを贈り合う仕組みです。
オンラインのあみだくじを使うと組み合わせ決めが楽ちん。この場合、私(てん)が送るのはあやの。受け取るのはおぴんからになります。予約配達で、おおよそ同じタイミングに全員に商品が到着するように設定。
しばらくすると、他の参加者がチョイスした料理が自宅に到着します。
私は、韓流アイドルにハマっている友人、あやのにサムギョプサルセットを送り、おぴんからは大戸屋フルコースセットを受け取りました。
予想もしなかったメニューや、頼んだことのないお店など、新たな発見も多くトークが弾みます!
友人の好みを考える時間も楽しく、自宅にいながら友情が深まるのを実感できます。
Uber Eatsで自宅にいながら世界が広がる?
Uber Eatsを頻繁に利用するようになってからの私は、食事が楽になるだけではなく、世界が広がったように感じます。
今まで行ったことがないお店から注文すれば、「いつか実際に行こう」と思ったり、見ず知らずの配達パートナーを応援する気持ちになったり…。
まだまだ暑い夏は続き、気軽に外出を楽しめない状況は変わりそうにありません。
快適でワクワクするお食事をUber Eatsを使って、楽しんでみてはいかがでしょうか。