中川翔子さんのエッセイまんが連載「中川翔子のナントカな日常。」を始めます!

明日3月10日から「しょこたん」こと、中川翔子さん初のエッセイまんがの連載を始めます。中川さんとtelling,との出会いは、昨年末のインタビューでした。今回、連載を始めるきっかけになったのは、中川さんの秘めた想いがあります。そこで、インタビューを担当した編集部員が連載開始までの経緯を書きました。

私たちが中川翔子さんと初めてお会いしたのは、2019年の仕事納め日の夜。
ご自身と同年代のtelling,読者世代に向けて、じっくりお話を聞く機会をいただきました。
私のなかの“しょこたん”像は、失礼ながら「ギザカワユス!!」だったので、あまりにも可憐で静かに真摯にお話してくれる中川さんの姿に、少し驚いた記憶があります。

インタビュー当日、せっかく中川さんにお会いするので、お気に入りの「mmts(中川さんが企画・デザインを手がけるオリジナルブランド)」のTシャツをセーターの下に着て出かけました。とはいえ、Vネックのカーディガンから、本当にちらっと「m」と「t」あたりが見える程度。私も着ていることをすっかり忘れて帰ろうとしたとき、「もし間違っていたら申し訳ないのですが、もしかしてそのTシャツ、mmtsではないですか?」と声をかけてくれたのです。

「よかったら、いっしょに写真を撮ってください!!!」
中川さんにそう言ってもらえたことは、一生の思い出。光栄すぎて、うれしい経験でした。

 

「意外と普通だよキャンペーン」をやっていきたい

telling,で1月に公開したインタビューのなかで、中川さんはご自身について、

“「あなたは何をやってる人?」と聞かれることも多くて、昔はそれですごく悩んでいたんですけど、夏木マリさんがライブで「俳優なの?歌手なの?って聞かれるけど、私は私だから、そのときそのとき全力で表現しているだけよ」とおっしゃっていて「カッコいいな!」と思って。”
中川翔子さん 「いじめられていた時期は黒歴史じゃない。アラサーになって夢がどんどん叶っていく」(前編)より

10代の頃から、歌手、声優、タレント、女優などさまざまなことにチャレンジして30代になり、自分自身にとっての一番はなんだろうと悩んだり、みんなが持っているしょこたんのイメージが恋愛においては不利だと話してくれました。

“私は「しょこたんか~」みたいな変なイメージがあるらしくて、何とも思っていない初対面の人に最初から引かれてるみたいなことがあるんですよ。(中略)ややこしいとかこじらせてるとかオタクのイメージが強いのかもしれないですけど、実際はそうでもないし。「意外と普通だよキャンペーン」はしていきたいなと。”
中川翔子さん「運転免許も、料理も、油絵も、何を始めるにも遅いなんてない。今年はガチで婚活します!」(後編)より

 

Twitterのつぶやきから、あっという間に決まった新連載

1月8日、たまたまtwitterを見ていたら、3分前に投稿されたばかりのこんなつぶやきを見つけました。

ちょうどtelling,でも創刊2周年に向けて、何か新しい連載を始めようかと考えていた矢先だったので、早速中川さんのマネージャーさんにご連絡をしてみることに。不思議なもので、タイミングが合うと、とんとん拍子。あっという間に今回の連載の話がまとまりました。

中川さんご本人とも打ち合わせをして、約2 週間後、待望の初稿が届きました。初稿は手を入れるところがまったくない完璧な原稿。この段階ですでに“普通”とはほど遠い気もしますが、新連載では「中川翔子は意外と普通だよ」ということをエッセイまんがで伝えたいのだそう。
34歳の普通の女の子の一面、私も一読者としてすごく楽しみです!

 

中川翔子さんの新連載「中川翔子のナントカな日常。」はこちらから!

年間70回以上コンサートに通うクラオタ。国内外のコレクションをチェックするのも好き。美容に命とお金をかけている。
写真家。1982年東京生まれ。東京造形大学卒業後、新聞社などでのアシスタントを経て2009年よりフリーランス。 コマーシャルフォトグラファーとしての仕事のかたわら、都市を主題とした写真作品の制作を続けている。