【イラストで見る】ドラマ『いちばんすきな花』
ドラマ『いちばんすきな花』(フジ系)は、『silent』脚本の生方美久とプロデューサーの村瀬健がふたたびタッグを組む作品。テーマは「男女の間に友情は成立するのか?」。多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務めるクアトロスタイルで描かれる。(文:北村 有)
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- 「男女の友情」より恋愛が上? 異性の友人と二人で会ってはいけない問題 『いちばんすきな花』1話
- 恋愛でも友情でもない“4人”の関係。恵まれた人間の理解されない孤独 『いちばんすきな花』2話
- 「好き同士が両想いとは限らない」。世間とはズレた心情を細やかに描く 『いちばんすきな花』3話
- 「女の子らしさ」に縛られる生きづらさ 「必要な区別」をしないのは平等か? 『いちばんすきな花』4話
- “日陰”にいる友人への「優しいフリ」。主演以外の人物は“悪者”すぎる? 『いちばんすきな花』5話
- 恋愛感情のない修羅場と、恋の矢印が向かう場所。4人の「部室」に訪れた転機 『いちばんすきな花』6話
- 美鳥の存在が意味するものは? 人間関係は“ままならなさ”に満ちている 『いちばんすきな花』7話
- 4人にとっての「美鳥」はそれぞれ違う。一面的ではない、人柄の“判断軸” 『いちばんすきな花』8話
- 「ぜんぶに意味があったと思える」。美鳥の生き方を肯定する4人の出会い 『いちばんすきな花』9話
- 「4人」でいるための告白。傷つけられる側は、傷つける側にはならないのか? 『いちばんすきな花』10話
- いちばんすきな人は1人じゃなくていい。「人それぞれ」を尊重する姿勢を貫いた 『いちばんすきな花』最終話
