Sponsored by そごう・西武
Sponsored

ハイブリッド型ショッピングセンターにリニューアルした「西武所沢S.C.」

所沢駅西口に11月14日、「西武所沢S.C.」がグランドオープン。百貨店と専門店が融合した、ハイブリッド型のショッピングセンターに生まれ変わりました。従来型百貨店ならではの食や化粧品、婦人服などのラインアップに加え、専門店を大幅に増やして子育てファミリーなどが日常づかいできる商品やサービスを充実させています。

百貨店といえば、ファッションやビューティー、フードなどを中心に、特別な日に大切なショッピングをする場所というイメージがあります。また、慶弔の贈答品はやはり百貨店のギフトサロンで、というのもうなずけるところです。こうした百貨店の強みを残しつつも、生活に欠かすことのできない家電や生活雑貨など専門店のテナント比率を高めたのが、ハイブリッド型ショッピングセンター。デイリーに立ち寄りたくなるスポットとして、そごう・西武が提案する新郊外型モデル店舗が、この「西武所沢S.C.」なのです。

食品フロアは2017年にリニューアルして2フロアになった地下1階と1階を生かし、1階にはフードホール「とこうまキッチン」が新設。新規出店7店舗を含む全11店舗と約300席あるフードホールでは、さまざまなメニューをカジュアルに楽しめます。例えば、スペインバル「カフェモンタラス」ではパエリアや生ハムサンドなどスペインの味を満喫。カフェバー「ビール工房所沢」では、店内醸造を中心に、できたてのクラフトビールを味わうことができます。

2階には人気の“デパコス”が集結しました。「M・A・C」や「アルビオン」の新店舗に加え、サプリや化粧雑貨、生活雑貨のブランドを幅広くラインアップ。ネイルや女性専用パーソナルビューティーサロン、リラクゼーションなど美と健康のコーナーもそろっています。

3階は「SEIBUファッションフロア」。レディース/メンズのファッションや雑貨など百貨店ならではの品ぞろえが光ります。

4階から7階には、日常生活に欠かすことのできない大型専門店を中心に、幅広い世代がショッピングを楽しめる売り場構成にリニューアルしました。4階には埼玉県内最大級のアイテム数を誇るファッション・生活雑貨の「無印良品」。5階にはシューズの「ABC-MART」やお手頃プライスのレディース/メンズファッション「GU」、生活雑貨の「LOFT」など、毎日の生活をカジュアルに彩ります。6階は所沢エリア初出店となる「ビックカメラ」の売り場が広がります。カメラや家電はもちろんのこと、薬やアルコール、自転車、寝具、おもちゃなど多彩な品ぞろえが魅力です。7階には手芸用品の「ユザワヤ」やペット・ペット用品の「ワンラブ」、英語、パソコン、そろばんの教室など趣味や習いごとの場所になりました。西武の「池袋ギフトショップ」、リビング、メガネなどの売り場もそろっています。そして、8階には所沢エリア初出店の「桃源酒家」(12月上旬オープン予定)、「麹町珈琲」(11月21日オープン)といったレストランゾーンが食のニーズを満たしてくれます。

各フロアから感じられるのは、大型専門店などのゆったりとした売り場スペースと確かな品ぞろえ。ここに来れば欲しかったアイテムに出あえるという安心感があり、暮らしに刺激を与えてくれる提案が見つかりそうです。また、ショッピングの合間にちょっとひと息つきたいときにも応えてくれます。1階の「とこうまキッチン」には、タピオカドリンクの「TEA18」や名物ずんだだんごの「あおばだんご本舗」など、所沢エリア初出店の店舗が並びます。4階には「ベビー休憩室」、5階にはソファやキッズスペースなどを備え、ゆっくりと休める「レストスペース」を増設。小さな子ども連れのママも安心です。

今回のリニューアルによって、新オープンの50店舗を含む、120店舗のショッピングセンターが完成。売り場面積約19,000㎡のうち、専門店が約14,000㎡を占める規模になりました。食品売り場は20時30分まで(平日のみ)、1階のフードホールと8階のレストランは22時までの営業なので、ゆっくりとショッピングや食事を楽しむことができます。

ハイブリッド型ショッピングセンターとして生まれ変わった「西武所沢S.C.」。エリアを代表する百貨店として親しまれてきた「西武所沢店」のよさを受け継ぎながら、所沢で暮らす、幅広い世代の人の期待に応え、これまで以上に愛される店舗となっていくでしょう。

お問い合わせ先:西武所沢S.C.
埼玉県所沢市日吉町12-1
04-2927-0111(大代表)
https://www.seibutokorozawa-sc.jp/