休んでもいい

テリ子が行く! いまどきのカプセルホテルでお昼寝のススメ

秋になり、何だか調子が悪いという人も多いのでは。そんな時は、無理せず、休んでもいいんです。世界有数のトップ企業も社員にパワーナップをすすめています。少しだけお昼寝することが、体や脳の疲れを取ってくれるといいます。そこで今回は、お昼寝にもぴったりないまどきのカプセルホテルに、OLウサギのテリ子がおじゃましました。

●休んでもいい

今年の夏、しんどすぎました。

今年は梅雨が長く、突然の酷暑が大玉ころがしのように日本中をゴロゴロと駆け巡ったかと思ったら、いつの間にか鈴虫の声に秋の声を聞く頃になりました。
オフィスの冷房をモロにくらって体調を崩したり、毎日めまぐるしく上下する気圧に気分もジェットコースター状態になったり。
「私、いつからこんなに弱くなったの……。」
いえいえ、みーんな弱ってます。
本当に、アナタもワタシもお疲れ様です。

だって、3連休が2度も続き、休み明けから100%バリバリ働くの、しんどくないですか?

とにかく疲れているけど、やることづくめ……。そんな方々にオススメしたいのが、“お昼寝タイム”です。

「次の打ち合わせまで2時間だけ空く!」「海外出張から戻ってきたけど数時間後にはまた会議」「とにかく今日は頭が働かなくて少しだけリフレッシュしたい」
フレックス勤務で比較的自由に外出したり勤務時間を自分で設定できる方は、キレイなカプセルホテルを「仮眠」利用してみるのはいかがでしょうか。

いまどきのカプセルホテル、超オシャレ!

今回、 OLウサギ・テリ子が訪れたのはナインアワーズ大手町。
東京メトロ「竹橋」駅、東京メトロ・都営線「神保町駅」からそれぞれ徒歩5分圏内のオフィスビル街に突如現れるシュッとした建物がソレ。

超おしゃれな立体駐車場、ではない。

外装も内装もスタイリッシュ。雑居ビルの中にあるとちょっと目立ってます。無印良品の商品等でグッドデザイン賞を受賞した柴田文江さんがコンセプトを手掛けており、かつての「昭和の働きマンたちが飲みすぎて終電を逃した時のかけこみ寺」なカプセルホテルのイメージは全くありません。

このカプセルホテル、「宿泊」のほかに「仮眠」というサービスが公式にあるんです。
今までのカプセルホテルというと、狭くて窮屈な一時的な「休憩場所」のようなイメージを持っている人も多いかもしれませんが、ここナインアワーズのカプセルは眠るためにベストな環境を追求しているそう。そのため「休憩」ではなく、自信をもって「仮眠」というサービス名を使用しているとのことです。

バケーションシーズンは外国人を中心とした観光客で混雑することもあるようですが、普段は「仮眠」コースであれば予約無しでの来店も可能だそう。これはうれしい!
重箱の隅をつつくばかりの会議からのエスケープや、企画出しに煮詰まった午後、失恋で仕事になんてならない日も、やさしく受け入れてくれそう〜。

ウェアも貸し出し可能

フロアはカードキーで管理されており、男性と女性のフロアは完全別。バスタオルと部屋着も無料で貸し出し。シャワールームもキレイだから、ささっと浴びて布団へゴーも可能です。

大手町店はガラス張りの吹き抜けづくりで、太陽光がさしこんできて気持ちいいー!!

中からの景色はこんな感じ。天井も結構広いし、布団もペラペラじゃないし、とっても居心地がいいです。寝るときはシャッターを閉めればちゃんと太陽光はさえぎられるのでぐっすりできますよ。テリ子もはしゃいでます。

そんなわけで心置きなく爆睡すること……約数時間(予定より完全にオーバー。でも寝心地が良くて仕方なし)

目が覚めたらシャワーを浴びて、リフレッシュ。

テリ子さん!ウェア着て!

広くて清潔な洗面所でメイクを直して復活!仕事に戻りますよー!

「ひとりになれる場所がある」って、お守りみたいなもの

お値段は店舗や時期によって変動しますが、ここ大手町店の「仮眠」サービスは、はじめの1時間は1,000円。それ以降は1時間延長ごとに500円の追加料金で利用できます。
2時間たっぷり休んでも1,500円。これはお得!

オフィスでヘロヘロになりながら時間だけが過ぎていく、なんて日には、こんなステキな隠れ家でお昼寝してリフレッシュしてから仕事に戻れば、気分もかなり変わるかも。
「ワタシには誰にも内緒で過ごせるオシャレな場所がある」その気持ちがお守りになります。

ロビーにはコンセントとカウンター席が、もちろんWifiも完備。お昼寝後はここで仕事もできちゃいますね。
(あっ、また仕事のこと考えてた……。休もう、休もう。)

これに味をしめたテリ子。すっかりヘビーユーザーなようで……。


くれぐれも、休みすぎには要注意ですよ。

大学卒業後、芸能事務所のマネージャーとして俳優・アイドル・漫画家や作家などのマネージメントを行う。その後、未経験からフリーライターの道へ。
神奈川県生まれ。映像制作会社を経て、2011年よりフリーランスのライター・イラストレーターとして活動。 近年は児童向け小説やコミックイラストにも携わる。趣味は食品サンプルの収集。