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お金の管理ってどうしてる?働く女性に贈る 中央ろうきんの女性応援プロジェクト

将来のためにお金のことをきちんと考えたいけれど、何から始めればいいのかわからない……そんなとき、安心できる相談相手がいると心強いですよね。働く女性を応援したい――と始まった、中央ろうきんの「女性応援プロジェクト」。女性ならではの悩みや不安に寄り添うプロジェクトメンバーのみなさんに、プロジェクトへの想いを聞きました。

そもそも、「ろうきん」と「銀行」って、何が違うの?

大谷愛美さん:東京都本部勤務。女性応援プロジェクトメンバー歴2年半と、今回登場したメンバーのなかでは最も長い

大谷愛美さん(以下、大谷): ろうきんは、今でこそ女性の方にも多くご利用いただいていますが、以前はろうきんに、“男性のヘソクリのための金融機関”というイメージを持つ方が多かったようですね。

渡邊史織さん(以下、渡邊): たしかに(笑)。それに、銀行と何が違うの、ってよく聞かれます。改めて説明すると、ろうきんの基本的な商品・サービスは、他の金融機関とほとんど変わりません。大きく違うのは、営利目的ではないということ。働く人をサポートするためにできた金融機関なので、利益は商品・サービスを通じて利用者に還元します。融資の99%は働く人向けです。

渡邊史織さん:千葉県本部勤務。新商品は自ら率先して試し、サービスに反映するパワフルな一面を持つ

大村優紀さん(以下、大村): 私は、初めてお会いするお客様には、ATM引出手数料が無料であることを必ずお伝えしているんです。何回利用しても手数料がかからないのは、中央ろうきんならではのメリットだと思って。

渡邊: そうそう。それも非営利だからこそ提供できるサービスですよね。

大村: それから、定期的に労働組合の事務所を訪問させてもらっているので、組合員の皆さんの状況を理解したうえで、すぐに駆けつけられるのも私たちの強みだと思っています。

大村優紀さん:平塚支店勤務。渉外担当として日々悩める女性たちにお金の貯め方や運用方法を提案している

お金の管理は女性の方がシビアかも!?

宇都野 香さん(以下、宇都野): 私が中央ろうきんに入った年は、ちょうど「女性応援プロジェクト」が立ち上がったときでした。今年で5年目になりますが、中央ろうきん内でも年々、女性向けサービスへの意識が高くなっている気がします。

大谷: 働く女性といっても、結婚や出産への考え方も、働き方も、一人ひとり違いますからね。お金に関する悩みもさまざまなので、多様なニーズにお応えできる商品やサービスをご用意しています。私が思うに、お金についての考え方は女性の方がシビアじゃありません?

大村: それは私も感じます。預金だけではほとんど利息がつかないなか、「このまま定期預金に入れておくだけでいいのかな」と悩んでいたり。お金を貯めるだけではなく、貯めたお金をどう増やしていくのか。そこに意識が向いているんですね。

宇都野 香さん:栃木県本部勤務。女性向けセミナーなどを通して幅広い人にろうきんを知ってもらおうと奮闘中

宇都野: 若い人ほどインターネットで調べているので、基礎知識がありますし。

大村: そうなんですよ。とはいえ、自分で投資するのは不安だからと、動き出せずにいるんです。一方で、あればあるだけお金を使ってしまう自分に悩んでいる方もいたり。

宇都野: お金について悩んでいる女性にぜひ活用してほしいのが、女性向けマネーセミナー「Rukuoマネーセミナー」です。資産形成のポイントなどをお伝えしていますし、その場でご相談も受け付けています。参加者が増えていることからも女性のお金への意識の高さがうかがえますよね。

がんばる女性を応援したいから

大谷: 私たち女性応援プロジェクトのメンバーは、定期的に会議を開いて、セミナーの内容を考えたり、どんなサービスなら喜んでいただけるかなどを話し合っています。以前、女性の組合員さんによる意見交換会を行ったときには、「取り組み自体はいいけれど、その内容が多くの組合員に周知されていない」という指摘を受けました。そうした声を受け止めながら、一人でも多くの方により良い商品・サービスをご提案したいと思います。

渡邊: ご相談いただく時には、組合員さんのお話をじっくり伺うのが大切だと思っているんですが、おじいさん、おばあさん世代だと、いつの間にかお孫さんの話になっていたりして(笑)。相談される方との距離が近いのは、信頼していただいた証しだと思っています。働く女性は仕事にもプライベートにも忙しいので、昼休みに会社に伺ってお話を聞くこともあります。お客様のライフプランやお金についての考えを聞き、プライベートな話題にも踏み込んで話をするので、打ち解けた雰囲気になって、相談しやすいって喜んでもらえるんです。

大村: また、今はタブレットを使って説明しているので、短時間でも効率的にご相談いただけるようになりました。家族構成や年収、ライフイベントなどを入力すれば、その方に合った資産形成のプランがご案内できます。より具体的な積立金額等の提示もできるようになりました。

大谷: 女性向け商品としては、自分のペースで貯蓄できる「Rukuo わたしの積立」がありますが、新規ご契約1件につき、中央ろうきんからピンクリボン運動に50円を寄付しています。そういうコンセプトに共感いただく方も多いですね。

宇都野: 教育費など、お子様の将来に備えた「Rukuo こども積立」に興味を持たれる方も大勢います。自分のことより、こどものこと、と相談に来られる方もいらっしゃるくらい。

渡邊: 女性応援プロジェクトは、働く女性のサポートを掲げていますが、女性って家に帰ってからも家事や育児でずっと働いているじゃないですか。家庭にいる女性を含め、みなさんの支えになるような活動をしていきたいですよね。

宇都野: これまでろうきんのお客様は、労働組合がある企業の正社員の方が多かったのですが、働き方が多様化してパートや有期契約等の方も増えてきました。すべての女性のお役に立てるよう、多くの方にろうきんを知っていただけたらと思います。