PeLuLu×telling,

「バルミューダ」のトースターがあれば、毎日おいしいパン生活!

すでに持っている人は多いかもしれないけれど、おいしいパン生活を始めるのなら、やっぱりこのトースターがないと!

●PeLuLu×telling,

2015年に「BALMUDA(バルミューダ)」から発売されたスチームトースター。この衝撃をいまだに忘れられない人も多いはず。何と言っても、そのルックス。シンプルなのにとても印象に残るデザイン。キッチンに置いてもすっと馴染んで、キッチンをよりオシャレに見せる、不思議なパワーがあるのです。そして、その実力。ベーカリーの焼きたてのパンを食べているかのような、外はカリッと、中はふっくらのおいしさが家で楽しめると、瞬く間に人気に。

このトースター以降、電子ケトル、炊飯器、オーブンレンジとキッチン家電を次々発売。2018年には連続テレビ小説「半分、青い。」の扇風機開発シーンの原案協力や、子どもの目に優しい太陽光LEDデスクライトを発売など、話題になりました。

今回は、これから先も語り継がれるであろうスチームトースターの魅力に迫ることにします。

焼きあがるまで、じーっと見つめちゃう。

スチームトースター¥22,900/BALMUDA

このトースターを買ったなら、まず初めに試したいのはやっぱりトースト! 見た目はとてもクラシックですが、実は最新のテクノロジーが搭載されています。ちなみに、横にちょこんと置いてある小さなカップも立派なトースターの一部。この専用カップで給水口に5ccの水を入れたら、焼き時間を設定して、あとはトースターにすべてお任せ。運転が始まると、スチームが庫内に充満し、写真のような状態に。どんな風に焼けているのか、ワクワクしてずっと窓から庫内を見てしまうでしょう。

焼き上がりはこちら! 表面はサクッと香ばしく、中はふんわり&しっとり。いつもの食パンも、焼き窯から出したばかりのようなおいしいパンへと焼きあがるのです。その秘密は、先ほどの庫内に充満したスチームのおかげ。パンの表面を薄い水の膜で覆ってくれるから、パンの中の水分を閉じ込めてくれます。だから内側はしっとり、外側はさっくりと焼きあがるのです。

パンの達人だけじゃなく、料理の達人にもなれます。

つまみを回せば、パンの種類に合わせて自動的に焼き方がチェンジ。それでは、ひとつずつその特徴をみていきましょう。

一番左のトーストモードは、表面にこんがりと焼き色がつくから、見た目からして香ばしくカリッとした食感に。その隣のチーズトーストモードは上火が強いため、チーズのほか、野菜や果物をのせて火を通すメニューにぴったりです。

また、「バルミューダ」のトースターの優秀さは、リベイクができる点。フランスパンモードなら、表面に焼き色はつけず中まで温めてくれます。焼き色をつけたくないロールパンやコッペパン、マフィンなどはこちらでリベイクしましょう。その隣のクロワッサンモードは、表面をサクッと仕上げてくれる嬉しいモード。クロワッサンだけでなく、デニッシュパン、メロンパンやスコーンなどの甘いパンはこちらでリベイクを。

パンモードを楽しんだら、今度は料理にも挑戦してください。170度、200度、230度から選べるクラシックモードは、スチームは使わずオーブン調理に使える機能。グラタンやお菓子作りなど、これ1台で料理の幅がぐっと広がる予感。

写真のブラックの他に、ホワイトやグレー(販路限定)、3/14には新色ショコラも。新生活を始める大切な人へのプレゼントにしても、必ず喜ばれる逸品です。

●BALMUDA(0120-686-717)https://www.balmuda.com/

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