【イラストで見る】“私の40歳”を探して〈vol.5〉 子なし女性の息苦しさはどこから? 対談「産まない」について考える
人生の節目としてつい意識してしまう“40歳”。多様性が尊重される時代、女性の生き方や選択も自由になっているというが、シングル子なしの私の実感としては、まだまだ生きにくさを感じる場面は多い。そこで今回、2024年2月に刊行された『母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド』(旬報社)の著者、若林理央さんと対談を実施。さまざまな背景を持つ子なし女性たちへのインタビューを通じ見えてきたことや、若林さんが「産まない」と決めた理由、社会の中で感じる疎外感や孤独感、女性同士の分断についてなど、子なし女性を取り巻くさまざまなモヤモヤについて、解決の糸口を探るべく語り合った。(文:秦レンナ)
▼“私の40歳”を探して これまでの記事はこちら
- “私の40歳”を探して〈vol.1〉 自分以外、みんな母になっていく
- “私の40歳”を探して〈vol.2〉 恋愛に年齢は関係ないって本当だろうか?
- “私の40歳”を探して〈vol.3〉 母親は“聖母”なんかじゃない。そのモヤモヤを考える
- “私の40歳”を探して〈vol.4〉 “不惑の年”までには何者かにならないといけないという呪縛
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