【画像と予告動画】濱口竜介監督「偶然と想像」

濱口竜介「ポジションの“正しさ”は、起きた演技によって事後的に決定される」 映画『偶然と想像』 濱口竜介「本当に“やりたいこと”というのは、意思を超えてしてしまうもの」

濱口竜介「ポジションの“正しさ”は、起きた演技によって事後的に決定される」 映画『偶然と想像』 濱口竜介「本当に“やりたいこと”というのは、意思を超えてしてしまうもの」

●濱口竜介さんのプロフィール

1978年、神奈川県生まれ。2018年、「寝ても覚めても」で商業映画デビュー。脚本に関わった「スパイの妻」(20年)は、第94回キネマ旬報ベストテンの脚本賞。21年に村上春樹の小説を映画化した「ドライブ・マイ・カー」が第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門脚本賞、同年、初の短編集となる映画「偶然と想像」がベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞した。映画制作以外では20年、コロナの影響で経営危機に陥るミニシアターを支援しようと、クラウドファンディング「ミニシアター・エイド基金」を設立。目標の1億円を大きく上回り、総額3億を超える資金を集め、活動は2020年度の日本映画ペンクラブ賞を受賞した。

©2021 NEOPA / fictive

映画「偶然と想像」

監督・脚本:濱口竜介
出演:古川琴音、中島歩、玄理、渋川清彦、森郁月、甲斐翔真、占部房子、河井青葉、他
配給:Incline 
12月17日(金)全国公開 
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