【画像】フォトジャーナリスト長倉洋海さんがとらえた強く、美しい女性たち
アフガニスタン抵抗運動の若きリーダー、南アフリカの鉱山労働者、南米アマゾンの先住民……。世界の国々でひたむきに生きる人間の姿を記録してきたフォトジャーナリストの長倉洋海さんが、40年にわたるカメラマン歴で初めて、女性をテーマにした写真集を出しました。
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●長倉洋海さんのプロフィール
1952年、北海道釧路市生まれ。同志社大法学部卒、通信社勤務を経て1980年に独立。アフガニスタン抵抗運動の指導者マスードや難民キャンプの少女ヘスースらを長期間追い続ける等、人間に迫る独自の視点が高い評価を得る。2006年にフランスの国際フォトジャーナリズム祭に招かれ写真展「マスード―敗れざる魂」を開催。代表作に『マスード 愛しの大地アフガン』『サルバドル救世主の国』など。近著に写真絵本シリーズ『さがす』(アリス館、5月刊行予定)。